カローラツーリングを購入して3年近くになりました。
この間いろいろなパーツや車内アクセサリーを購入しましたが特に最近「なんでもっと早く買っておかなかったのか」と後悔にも近い思いを抱くことが増えました。
今回はそんな快適なカーライフを送る上で外せない最近になって購入した「もっと早く買うべきだった」パーツ・アクセサリーの上位3点を紹介したいと思います。
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第3位 ソニックプラス SP-C21F
第3位として最初に紹介するのは、先日購入した物で直近の記事でも紹介しましたスピーカー「ソニックプラス SP-C21F」になります。
*写真は「みんカラ」のソニックデザインさん取り付け例紹介ページに掲載された私の車の装着記事よりの転載です。
ソニックプラスの特徴
ソニックプラスの最大の特徴は独特のエンクロージャー機構によりすばらしいサウンドを響かせながらも外部への音漏れを最大限抑えてくれるところです。
音漏れのレベルは特別大きな音を出している状態でさえ今までのスピーカーでの通常音量時と同等かそれ以下のレベルで、普段の一般的な音量ならほとんど音漏れは感じることはありません。
ショップで聞いた話では一般的なスピーカーでは携帯電話の通話音声でさえ外部に聞こえているとのことで、ショップの前で信号待ちしている車の車内からも通話内容が聞こえてくるそうです。
そういった面において音漏れの少ないこともこの商品の特徴であると思います。
ソニックプラスに交換するメリット
次に私がソニックプラスに交換して感じたみなさんに伝えたいメリットについて説明したいと思います。
メリット① シンプルなシステム
そして私が感じたソニックプラス一番のメリットはただ単純にスピーカーを交換するだけで音を全く別ランクにレベルアップできたことです。
今までの経験上スピーカー交換だけでこれほど音が良くなったことはありません。
カーオーディオやオーディオ全般においての知識がなくても全く問題ありませんでした。音の世界なので突き詰めれば限りが無いのは理解していますが、一般ユーザーが使用するにあたってはかなりハイレベルなサウンドを楽しむことができると思います。
スピーカーの交換だけで済むので作業時間も短いことで時間に制約を受けにくく、ショップ側と客側双方にメリットを感じることができます。
また商品のグレードも3つに分けられているのでシンプルに音質の好みと予算で選ぶことができる点もメリットであると感じます。
メリット② グレードアップが簡単
二番目のメリットはグレードアップが簡単であることです。
取り付けたグレードよりさらに上のサウンドが欲しくなった時でも現商品を下取りに出してグレードアップすることが可能とのことです。
またパワーアンプやサブウーファーを追加したくなった場合でも予算に合わせて場合によっては他のお客さんから下取ったパーツを中古品として購入することも可能とのことでした。(事前に予約しておく必要があるとのこと)
実際グレードアップされている方も大勢いるようでした。一度購入された方は継続して「ソニックデザイン」の店舗を利用されているみたいです。
メリット③ 車を乗り換えても移設可能な点
3番目のメリットは交換した純正のスピーカーを保管していれば次の車に乗り換えの際も今使用しているソニックプラスのスピーカーを移設できるということです。
このことによりエイジングが進んでいい音を鳴らすようになったスピーカーを手放すことなく使い続けることが可能になります。
決して安価な商品ではありませんのでその点は大きなメリットであると言えます。
メーカーや車種を問わず純正のサウンドでは物足りなさを感じる方などには、この「ソニックプラス」は一度検討の価値があると思います。
私は新車購入時にディーラーオプションで「サウンドパッケージ ダブルツイーターシステム」を装着していたので交換には心のハードルが高く最初から「ソニックプラス」を購入しておくべきだったと少し後悔しましたが、そう思わせてくれるぐらい良い商品だと言えます。
第2位 BOYOUS カーボン調スカッフプレート
次に第2位として紹介するのは「BOYOUS」カーボン調スカッフプレートになります。
モデリスタのスカッフプレートは高価!
新車購入時にディーラーオプションでモデリスタのスカッフプレートを付けようか迷ったのですが、いろいろ付けたいオプションがある中で予算と優先度の観点から取り付けることを諦めました。
しかし納車後ドアを開けた時の足元の締まりのなさといいますか殺風景なルックスにどうしても我慢ならずいろいろと探しました。
BOYOUSのスカッフプレートは手頃な価格と取り付けやすさが魅力
その途中でこの商品も見かけてチェックはしたのですが、何か物足りないというか安っぽく見えてしまってスルーしていました。(安いものを探しているのに関わらず矛盾した考えですが…)
ここ最近になってどの商品を見てもピンとくる物がなく、結局この商品がまだマシかなと思い価格も3,000円弱と手頃だったのでとりあえず買ってみることにしました。
実際商品が届いて現物を見てみると黒のカーボン調のテープでできたスカッフプレートでしたが、ブルーのロゴもそれなりに格好良く、貼り付けてみると思っていたより格好良くワンポイントでアクセントの効いた足元に変貌しました。
これはマジで「もっと早く買うべきだった」と思い後悔しました。
ロゴのカラーは「ブルー」「シルバー」「レッド」の3色から選べます。
私のカロツーはハイブリッドなのでイメージカラーでブルーを選択しました。
「COROLLA」のロゴがメタリック調のブルーで見る角度によってはネオンの電飾っぽくて結構気に入りました。
取り付けは裏面の3Mの接着テープで貼り付けるだけなので、貼る位置だけ慎重に決めればあとは簡単でした。
傷がつくのを防ぐことができ、ちょっとしたアクセントにもなります。価格もリーズナブルなのでもし飽きてしまっても剥がしてしまえる点もいいですね。こういうアイテムで他車とは少し違うオリジナリティを出せるのでおすすめです。
この商品も「もっと早く買うべきだった」アイテムの一つです。
第1位 カーメイト BLANG 噴霧式フレグランスディフューザー2
そして「もっと早く買うべきだった」と一番感じている商品がカーメイトの「BLANG 噴霧式フレグランスディフューザー2」です。
香りの続く芳香剤がない
私は今まで芳香剤を買って満足した記憶はなく、いつの間にか無香料派になっていました。
なぜなら
時々車のダッシュボードに芳香剤を数個並べている車を見かけると「あれぐらい置かないと効果ないんだよな」と思っていました。
近頃はダッシュボードのエアコン吹き出し口に「エアスペンサーミニ」オブジェ替わりに取り付け気休め程度に使っていました。
初期型のフレグランスディフューザーはスルー
数年前にカーメイトからフレグランスディフューザーが発売になった時、かなり興味を惹かれましたが値段が高いことと車のイグニッションにスイッチが連動していないことがネックとなって(スイッチは毎回手動で入れる必要があった)購入はスルーしました。
その予感は後に見事的中し、スイッチがイグニッションと連動した「フレグランスディフューザー2」が発売になりました。
しかしそれでも価格が自分の中で引っ掛かり購入には至りませんでしたが、ある時Amazonのタイムセール期間中にふと気になったので検索してみると、あるじゃないですか(^-^)v
すぐにポチりました。
コスパ高くておすすめです。
参考価格は約8,000円強で専用のオイル(別売り)も入れると10,000円弱となかなか手強いお値段ですが、タイムセール価格で何とかお安く購入することができました。
香りのレベルは4段階に調整可能で噴霧時間と停止時間が決められており、車の大きさや香りの強さの好みに合わせて設定可能です。
オイル1本の持ちは使い方にもよりますがメーカーの説明によりますと最短でレベル4(モンスター級)で約20日程度、レベル3が約2.5ヶ月、レベル2で約8.5ヶ月、最長のレベル1で約20ヶ月とのことです。(1日1時間の使用として)
私の場合平均すると1日平均約2時間弱運転していますがレベル3で使用して約1ヶ月程度は持っています。
初期投資は必要になってきますがオイル代1本約1,000円前後で持続する香りが楽しめるのなら香りが最初だけの芳香剤の詰め替えを買うよりは随分コスパはいいと思います。
詰め替えのオイルも種類が豊富ですので時々違う香りと交換して楽しんだりもしています。
既存の芳香剤が今一つ物足りないと感じている方にはぜひお勧めしたいと思います。
価格に躊躇して長い間様子見していましたがこの商品も本当に「もっと早く買うべきだった」本命のアイテムです。
まとめ
今回は私が今まで購入を躊躇していた物の中から本当に買ってよかったと思っている物、そしてどうしてもっと早くに買って置かなかったんだろうと別の意味で後悔しているパーツとアクセサリーを3点紹介しました。
この記事が皆様のよりよいカーライフのお役に立てれば幸いです。
皆さんがそれぞれ運転席に座ってアクセルを踏んで運転することが楽しくなる車に仕上げていけますように
私も自身の車をそのように仕上げることを目標に日々のカーライフを楽しんでいます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
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