鳥取砂丘 砂の美術館と海鮮丼、そしてスタバとすなば珈琲へ

鳥取砂丘

今回は鳥取のドライブ旅をご紹介します。

鳥取は砂丘に梨、らっきょうと蟹などが有名ですね!

今回はその中で鳥取砂丘にある砂の博物館オススメ海鮮丼を紹介いたします。

さらに鳥取に行った記念にスターバックスコーヒー鳥取1号店すなば珈琲へ行って見ましたので、そちらも紹介いたします。

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目次

鳥取砂丘 砂の博物館、圧巻の砂像展示

砂の博物館がある鳥取砂丘は、関西からは中国自動車道作用JCTから鳥取自動車道(無料)を約1時間、鳥取ICから約20分のところにあります。

今回の展示は「砂で世界旅行・チェコ&スロバキア編〜盛衰の歴史と神秘の残影を訪ねて〜」でした。(2020年7月11日〜2022年1月3日)

2020年は日本とチェコ・スロべキア両国との国交樹立100年の記念の年に当たるとのことで、

100坪強の展示場に、チェコとスロべキアの歴史や景観、自然や動物、伝承をテーマにした砂像全19作品が展示されていました。

「ドラゴン伝説」の竜の砂像にはRPGの世界を連想させられ、「ビロード革命と現代化」では自由を求める市民のエネルギーを感じ、「リブシェの予言」では神話のような神秘な世界観を感じたりと全ての作品が迫力と美しさに満ちた圧巻の展示でした。

次回は第14期でテーマは「エジプト」(2022年7月開催予定)とのことです。

(2022年はツタンカーメンの墓が発見されて100年、またイギリスからの独立100年に当たるため)

また夏には「エジプト展」を見に行きたいと思います

そしてこの博物館は2階から展望台に出ることができ、鳥取砂丘を一望できます。

そして鳥取砂丘に向かって願いを込めて鳴らす「幸せの鐘」があります。(カップルは皆鳴らしてましたね)

鳥取市の成人式はここで行われているみたいですよ!

鳥取砂丘 昼食にオススメの海鮮丼

砂の美術館を見学した後は予約しておいた「鯛喜」で海鮮丼を食べました。

ネットで評価が高く予約必須とのことだったので1週間前に予約を取りました。

店の前に着くと「予約で完売」の張り紙が・・・

こじんまりとした小さなお店で客席はテーブル3つとカウンター3席でした。

メインメニューはもちろん海鮮丼3種

11種の海鮮の盛られた海鮮丼(1,300円)に、カニとマグロを加えたちょっと豪華海鮮丼(1,800円)

さらにいくらを加えた豪華海鮮丼(2,100円)があり、1番人気のちょっと豪華海鮮丼を注文しました。

新鮮なお刺身が13種盛られており、脂も乗ってとても美味しかったです。

途中で何組か予約していない来客がありましたが諦めて帰っていきました。

1日の提供数はあえて多くしていないのでしょう。

みなさんも食べに行かれるなら必ず予約してから行くようにしてくださいね!

鯛喜の海鮮丼

鳥取駅前散策 スターバックスコーヒー鳥取1号店とすなば珈琲

帰りにJR鳥取駅前のスターバックスコーヒーすなば珈琲へ向かいました。

まずはすなば珈琲

「スタバはないが日本一の砂場はある」と鳥取県の平井知事のジョークを受けて地元企業が開業したすなば珈琲

鳥取駅前のメイン通りにあるという情報を元に向かいましたが、なんと・・・定休日でした。

コロナの影響で営業日に変更があったみたいでした。残念。

ところで鳥取駅前のメイン通りですが、シャッターの閉まった店が多く少しさみしく思いました。

鳥取は昔仕事でよく来ていたのですが、時の流れを感じずにはいられませんでした。

そこで気持ちを入れ替え鳥取駅裏のスタばへ向かうことに。

スターバックスコーヒー シャミネ鳥取店 、スタバが唯一店舗の無かった鳥取県に出店した鳥取1号店に今更ですが行って見ることに。

昼の3時ごろでしたが店内はほぼ満席状態で賑わっていました。

帰りの高速の混みぐあいなどを調べつつコーヒータイムを満喫して店を後に。

店を出てから車を預けたコインパーキングでびっくり!

1時間強停めていたのに駐車料金がなんと300円!

地元京都ではあり得ない金額に驚きました。なんかすごく得した気分になりました。

まとめ

鳥取県は砂丘観光とその近辺での梨狩りや食事を楽しめる東部の観光の他に、少し島根県側に足を伸ばせば境港には「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な「水木しげるロード」や米子自動車道経由で大山高原の自然を堪能できる西部の観光が楽しめます。

どちらも楽しむには時間が必要になりますので2泊3日くらいで訪れるか、2回に分けて遊びに行くのが良いでしょう。

関西からでも日帰りは可能ですが、かなりの強行軍になりますので安全面からもお勧めはできませんね。

くれぐれも安全運転で快適なドライブを楽しみましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう!

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