- インテリアドレスアップってどこから手をつけたらいいのかな?
- お金もかかるし、失敗はしたくない
- カッコ良くするポイントが知りたい
初心者の方にはドレスアップの方法が今ひとつわからない、アイデアが湧かない。など経験不足から手の付け所がハッキリしないと思います。
ネットを調べてもエアロパーツや足回りのチューンで走行性能と外観をおしゃれにカッコ良く決めた車は数多くみることができます。
しかし内装になると個別のパーツレビューはあっても全体の仕上がりの掲載された記事はとても少ないです。
そういった記事に対する需要は少なくないと思いますが、供給が少なく情報収集が難しいと思います。
ここでは内装つまりインテリアのドレスアップについて解説していきたいと思います。
この記事を読んでいただければインテリアドレスアップが段階的に理解できます。
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ドレスアップはインテリアから始めよう
インテリアのドレスアップをおすすめする理由
- 運転中は当然車内にいるので、視界に入るのはインテリアだから
- 金銭的に足回りやエアロよりも手軽に始められる。(本当は私も足回りをイジりたい・・・)
- 上記の理由から本格的に車をイジる前のドレスアップに慣れる地ならしとして
このような理由でインテリアのドレスアップをおすすめしています。
ドレスアップにかかる費用
一般に車をイジるとなると金額はピンキリ
足回りだとダウンサスで4万円から5万円、車高調で10万円以上(工賃別)、タイヤ・ホイールはそれこそ上限なし(な感じ)
エアロもフルセットを組むと平均20万円前後
インテリアのドレスアップは安価で始められる。
それに比べてインテリアのドレスアップは施工箇所や施工内容にもよりますが、一つひとつの単価が安いので取っ付きやすいです。
小物やグッズなら一つ数千円から手に入ります。LED施工は施工箇所にもよりますが2万円前後からメニューがあります。
ドレスアップはテーマ(方向性)で大きく変わる
- ドレスアップはファッションと同じでテーマが重要
- テーマを決めずに始めるとチグハグになって一体感が出ない
- 自分がどういったテーマで攻めるのか、愛車にはどんなテーマが似合うのか
ドレスアップのテーマ(方向性)とは
- 走りを意識したスポーツタイプ
- 優雅さを求めたラグジュアリータイプ
- 洒落た空間を演出するドレッシータイプ
- お気に入りのキャラでまとめたキャラクタータイプ(女性に多い)
大まかに分類すると以上のタイプに分かれます。
これらを一つに絞るのもいいですが、二つのテーマを融合したハイブリッドタイプがおすすめです。(ただしキャラクタータイプは他のタイプと合わせない事)
初級編 車種専用パーツを上手に利用
メーカーオプションとディーラーオプション
新車購入の場合、誰もが最初に購入することになる車種専用パーツはメーカーとディーラーのオプションです。
専用のパーツなのでフィッティングは間違いありません。
- LEDインテリアライトやルームランプ類
- インテリアパネル
- スカッフプレートなど
ただしインテリアライトやルームランプなどの照明パーツはメーカーOPやディーラーOPはおすすめしません。
詳しくは別の記事で説明していますので、こちらもお読みください。
例えばカローラシリーズ、ディーラーオプションのカタログに掲載のT-SELECT用品(スマートフォントレイや電源BOX)、これらの商品はネットで購入する方が安く買えますので注意が必要です。
市販の車種専用カーグッズ
- 先述のスマートフォントレイや電源BOX
- ドリンクホルダー
- ステアリングパネルやドアハンドルパネル(ネット限定、ほぼ中華製)
- アームレストカバーやシートカバー類
上級編 電装系パーツの導入
更に1ランクグレードアップするには電装系パーツが最適
ここでは私がショップで施工してもらったLEDパーツを中心におすすめの電装系パーツを紹介します。
- カップホルダーイルミ(フロントとリア)
- フットランプ(フロントとリア)
- ボックスランプ(フロントコンソール)
- ドラレコ一体型スマートミラー
- レーダー探知機
下の2点は安全面で取り付けましたが、LEDイルミネーションと合わさってコックピット感を演出してくれています。
DIYができる方はLEDテープなどを利用するとさらに雰囲気が上昇します。
DIYができない人はショップ利用がおすすめ
手先が器用で配線の知識があればDIYで自分好みで色々なパーツを取り付けていけますが、皆が皆そうではありません。
私もその一人です。
そんな器用さも配線知識も持ち合わせていなくても大丈夫。今は専門のショップも増えてきています。
失敗する(買ってはいけない)メーカー及びディーラー系の電装パーツ
私が利用したショップについても同じくこちらで案内していますので、こちらもお読みください。
これらの記事を参考に愛車をドレスアップしてください。
そして長く大事に乗り続けてください。
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